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馬車道の通りから、桜木町の方に向かって飲食店の立ち並ぶ筋を歩いてゆき、表通りのにぎやかさとは対照的にBARやスナックの看板が通りを埋め、浜の空気に満ち、いかにも港町の路地裏といったたたずまいのその場所に「monotone」はあります。通りからレンガ調のビルの地下に下りる裏階段を覗くとその奥に電飾の看板が見え、その脇に何かを隠すような怪しい石垣調の扉、それが「monotone」の入口です。 扉を開けるとそこは黒を基調とした店内ににび色のスチール製カウンターがまっすぐに伸び、視線をバックバーに向けるとバーボンがずらり(約120種類)。そして、片隅の一角には、イギリス、ヨーロッパを中心とした瓶ビールが陣取り(10種類)、ふと視線を落としてバーカウンターの右隅に目をやると、生ビールのタワーが2つ、真鋳色のタワーはエビス(生)そしてもう一つはギネス(生)です。それ以外のリキュール、モルト、スコッチ、スピリッツといったアルコール類は見当たりません。そうここは、バーボンとビールに特化したBARなのです。 バーカウンターから、反対側に目をやるとそこには、黒のレザーシートに囲まれたボックス席が2つあり、そこにおかれているテーブルは、工事現場でよく目にする縞鋼板。複雑な輝きを放ち、その光源の天井に目を向けるとそこには、星空のごとくきらきらと光る電球の演出が施されていて、一見重厚そうな店内をやさしく温かい雰囲気に和らげています。この店のキーワードになっているのが、「80年代」(オーナーの山田の青春時代)。店内に流れるBGMと3台あるモニターに映し出される映像は、インターネットで80’sのWebから供給され、最新のツールを使用しながらもレトロなテイストの空間が演出されています。
やすらぎと刺激のある空間。
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■Drink ■Food 提供する商品は、バーボンとビールとフード少々。割りものはあっても混ぜもの(cocktail)はありません。 |
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